七夕と相撲の古代史

平林章仁 著

垂仁紀七年七月七日条には、野見宿禰と当摩蹶速が相撲をしたとある。相撲の起源で知られるこの伝承は、なぜ七夕の日のこととされたのか。大和葛城の古代を探り、出雲神話成立の謎に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 相撲の発祥地は大和の葛城
  • 第1章 古代の相撲
  • 第2章 相撲と土師氏と喪葬
  • 第3章 古代中国の七夕
  • 第4章 龍の伝来
  • 第5章 宮廷の五節句と暦
  • 第6章 オトタナバタ考
  • 第7章 葛木倭文神社考
  • 終章 倭文氏の星の神話

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 七夕と相撲の古代史
著作者等 平林 章仁
書名ヨミ タナバタ ト スモウ ノ コダイシ
出版元 白水社
刊行年月 1998.4
ページ数 267, 1p
大きさ 20cm
ISBN 4560022437
NCID BA35364222
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全国書誌番号
98090362
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言語 日本語
出版国 日本
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