本書は、労使関係法の基本法である労働組合法及び労働関係調整法について網羅的にまたできる限り平易に、裁判例その他で一般的にとられている考え方を中心として解説することを主眼として、昭和四三年に刊行されたものです。その後数回にわたり改訂を行ってきましたが、今般の改訂では、主に重要裁判例の掲載と重要な論点についての加筆を行ったものです。
「BOOKデータベース」より
本書は、労使関係法の基本法である労働組合法及び労働関係調整法について網羅的にまたできる限り平易に、裁判例その他で一般的にとられている考え方を中心として解説することを主眼として、刊行されたものです。
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