構造変化の経済動学 : 学習の経済的帰結についての理論

L.L.パシネッティ 著 ; 佐々木隆生 監訳 ; 清水一史, 本田雅子, ミカエラ・ノタランジェロ 訳

本書は、構造変化の経済動学を、資本財と利潤のない純粋労働という大胆で鋭い抽象の中で追求し、現代産業経済を特徴づける人間学習に基づく技術変化と雇用、価格変化の関係の本質的特徴を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 経済理論と構造変化の放置
  • 第2章 純粋労働生産経済
  • 第3章 均斉動学
  • 第4章 構造動学
  • 第5章 進化する構造と価格水準
  • 第6章 消費、貯蓄、利子率と異時点間所得分配
  • 第7章 長期発展の進化する構造について
  • 第8章 「現実」経済体系から「自然」経済体系に向かって:制度の役割
  • 第9章 経済体系の有界性と国際経済関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 構造変化の経済動学 : 学習の経済的帰結についての理論
著作者等 Notarangelo, Micaela
Pasinetti, Luigi L
佐々木 隆生
本田 雅子
清水 一史
ノタランジェロ ミカエラ
パシネッティ L.L.
書名ヨミ コウゾウ ヘンカ ノ ケイザイ ドウガク : ガクシュウ ノ ケイザイテキ キケツ ニ ツイテ ノ リロン
書名別名 Structural economic dynamics
シリーズ名 ポスト・ケインジアン叢書 25
出版元 日本経済評論社
刊行年月 1998.2
ページ数 247p
大きさ 22cm
ISBN 4818809683
NCID BA34750730
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全国書誌番号
99040099
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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