ヴィジョンは<世界>をつれて : 生きるアートの哲学

清眞人 著

手ざわりのある生を生きるには。手づくりで一つのものをつくり、人と結びあうことによって、自分の世界や可能性がどれほど広がり、ひらかれてゆくのか。著者の小さな経験をとおして、かけがえのない生を愛し、愉しみ、生きてゆく技術を書き綴った、心にしみいる哲学的エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「つくる」という経験-ある若い友人へあてた手紙
  • 空想親子絵本-書きかけの日記の数頁
  • 記憶は「世界」をつれてやってくる-ある老人への出さずじまいになった手紙
  • 空想ミニ展覧会への招待状-友人たちへの提案
  • 野菜たちとともに-松本照美さんの菜園を訪ねて
  • 「織る」という経験-小野瑛子さんを訪ねて
  • 想起、それは生きる技術-少し長いあとがき

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヴィジョンは<世界>をつれて : 生きるアートの哲学
著作者等 清 真人
書名ヨミ ヴィジョン ワ セカイ オ ツレテ : イキル アート ノ テツガク
シリーズ名 Haruka selection
出版元 はるか書房 : 星雲社
刊行年月 1997.11
ページ数 193p
大きさ 20cm
ISBN 479524071X
NCID BA34304167
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全国書誌番号
98054003
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言語 日本語
出版国 日本
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