ルーチェ・デーラモ 著 ; 齋藤ゆかり 訳
第三帝国での女工を志願した少女ファシストの自伝小説!第二次大戦中、有力なファッシストの家庭で育ったイタリアの娘が、自ら進んでその特権を捨て、ナチ支配下の収容所で貧しい外国人労働者の群に加った経験を物語る。悲惨な環境、主人公自身の投獄、脱獄、逃亡、何とか生きのびようとする意思と複雑な人間関係。
「BOOKデータベース」より
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