韓国の小さな村で : 近い昔の記憶

神谷丹路 著

本書は、日本人と韓国人がたがいに尊敬し学び合う隣人としての関係を、どうしたら築いていけるのだろうかという事を考えながら歩いた、小さな旅の記録である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 失われゆく伝統文化-民衆の世界(ムーダンとのひととき-仁王山のクッ
  • 満天の星空に酔う-南海岸の鎮魂クッ
  • 村社会のハレの日に集う-農耕儀礼の大綱引き ほか)
  • 第2部 日帝の置き去りしもの-民族の苦悩(あの冬の日の記憶-湖面の下に沈んだ村
  • 日帝の置き去りしもの-日本統治の遺物
  • 漢江の洪水で流された町-松坡山台ノリのたそがれ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 韓国の小さな村で : 近い昔の記憶
著作者等 神谷 丹路
書名ヨミ カンコク ノ チイサナ ムラ デ : チカイ ムカシ ノ キオク
出版元 凱風社
刊行年月 1997.11
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 4773622059
NCID BA33720439
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全国書誌番号
98058220
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言語 日本語
出版国 日本
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