総合女性史研究会 編
従来の日本史研究では、政治と女性の関わりに言及した論考は少なく、その場合も個人的・例外的なこととして片付けられがちであった。近年の女性史研究は、このような見方を批判し、政治主体としての女性を正当に評価して、その時代の政治・社会構造のなかに位置づけることを主張してきた。本書は、政治と女性との関係を再考する論文を収録する。
「BOOKデータベース」より
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