落語にみる江戸の性文化

旅の文化研究所 編

廓遊びに間男-江戸っ子の性の世界を探る。「錦の袈裟」「居残り佐平次」「幾代餅」「蛙茶番」「なめる」「山崎屋」「明烏」「品川心中」ほか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「廓」のにぎわい-装置・制度系と時代性
  • 落語で性を描く
  • コラム 廓の外の性
  • 日常の性、非日常の性
  • ホスト・ゲスト関係と癒しの効果
  • コラム 性知識の伝承
  • 落語における性と犯罪と旅
  • 「性」の象徴性-落語における聖と俗
  • 「廓」をテーマとするおもな落語

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 落語にみる江戸の性文化
著作者等 旅の文化研究所
書名ヨミ ラクゴ ニ ミル エド ノ セイ ブンカ
出版元 河出書房新社
刊行年月 1997.8
ページ数 233p
大きさ 20cm
ISBN 4309241948
NCID BA32070382
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全国書誌番号
98030031
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言語 日本語
出版国 日本
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