ダーウィンに消された男

アーノルド・C.ブラックマン 著 ; 羽田節子, 新妻昭夫 訳

『種の起原』はなぜ世に出たのか?ダーウィンよりも早く進化の自然選択説に到達した独学の博物学者がいた。その名はアルフレッド・ラッセル・ウォレス。熱帯の島から届いたウォレスの論文がダーウィンに進化論公表を決意させた…。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 微妙な調整-ダーウィンとウォレス(静かなダウン
  • 青天の霹靂
  • 日付けの謎 ほか)
  • 2 緑の地獄-アマゾンとマレー諸島の探険(少年の日
  • 少年労働者の休日
  • 成人 ほか)
  • 3 貧乏学者-ウォレスとその時代(ダーウィンとの交際
  • 結婚
  • 平らな地球事件 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ダーウィンに消された男
著作者等 Brackman, Arnold C
Brackman, Arnold C.
新妻 昭夫
羽田 節子
ブラックマン アーノルド・C.
書名ヨミ ダーウィン ニ ケサレタ オトコ
書名別名 A delicate arrangement
シリーズ名 朝日選書 583
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1997.9
ページ数 370p
大きさ 19cm
ISBN 402259683X
NCID BA32058525
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全国書誌番号
98039224
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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