高良倉吉 著
被害者意識を根幹とする「ウチナーンチュ(沖縄人)による沖縄論」の問題点を冷徹な歴史家の目で批判したエッセイ集。歴史認識のあり方、沖縄問題のとらえ方などを通じて、知性のバランス感覚の必要性を訴え、沖縄にとっての主体的実践課題とは何かを問いかける。
「BOOKデータベース」より
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