細川涼一 著
中世の人々にとって寺院は生活の中心であった。踊り念仏の一向宗、勧進活動で知られる律宗、小野小町伝説の小町寺、さらには建礼門院、実朝室本覚尼が入った尼寺など、地域社会の寺院に残された資料の緻密な読みを通して、中世の人々が何を願い、どのように生き死んでいったかを解き明かす。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ