澤登俊雄 編著
現代社会は「自由社会」といわれ、個人の尊厳ないし自由が最高の価値をもつとされている。他方で、経済活動、医療、教育など、公権力機関が人々の生活の細かい面に介入、干渉する場面が急速に拡大している。では、個人に対する介入、干渉が認められる根拠とは何だろうか。その範囲はどこまで認められるのか。各専門分野を横断する共同研究によってこうした疑問に迫った画期的労作。
「BOOKデータベース」より
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