高木訷元 著
真言密教の大成者=弘法大師空海。若き日の山林修行から入唐求法をへて、兜率への旅立ちに至るまでの全生涯を生き生きと描き出す。また伝教大師最澄と交わされた書状をもとに、二大巨匠の交友と決別、彼らをめぐる群像の動向のなかに、平安仏教の形成過程を探る。
「BOOKデータベース」より
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