飛鳥の文明開化

大橋一章 著

わが国最古の寺院-飛鳥寺。それは仏教という新文化の伝来により造営され、それまでの文化を一変させた象徴であり、飛鳥における文明開化のさきがけでもあった。美術史の立場から仏教伝来と飛鳥寺の関連を解きほぐす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 飛鳥寺と文化財の伝わり方
  • 法隆寺の建築
  • 飛鳥寺の発掘
  • 仏教の伝来
  • 飛鳥寺の発願と造営

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 飛鳥の文明開化
著作者等 大橋 一章
書名ヨミ アスカ ノ ブンメイ カイカ
シリーズ名 歴史文化ライブラリー 12
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1997.4
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 464205412X
NCID BN16165005
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97069183
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想