タハール・ベン・ジェルーン 著 ; 沢田直 訳
本書は、78年に発表されたもので、社会構造の大きな変わり目を迎えた70〜80年代のモロッコを背景にした「愛と死」の物語を通して、ひろく、どのイスラーム社会にも渦巻く前近代と近代・男の女の相克の姿を、コラージュの手法で描きだしている。
「BOOKデータベース」より
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