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基督教と日本人
山室軍平 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 總論 / 1
- 蒙古の使斬りし時宗
- 當時の外國宣教師
- 忠義者の第一人者
- 歴史は繰返すもの
- 「亞細亞の光」と「世界の光」
- 柳は緑、花は紅
- 視よ、是れ眞に日本人
- 日本國民の濟度
- 基督は日本人の救主
- 特選の民を造りつつあり
- 第一 政治界 / 12
- 先づ政治界を見よ
- 最初の衆議院議長
- 議長官舍の祈祷會
- 私も基督を信じて居る
- 最舊最眞の軍友
- 社會改良の恩人
- 第二 實業界 / 15
- 之を實業界に見よ
- 勞働者も神の子なり
- 實行的の基督者
- 仁を爲して且つ富む
- 憲法發布の祝酒
- 親子で必死に祈る
- 余の絶物は「己」なり
- 生首をうちおとされても
- 鮮血ほとばしり出づ
- 紙屑を拾うて
- 事業よりも人物
- 第三 教育界 / 25
- 之を教育家に見よ
- 信ずる所に忠なり
- 小石川の同人社
- 一切の野心を擲つ
- 飾る錦は筐の中
- まだ若いからしつかりやれ
- 天下の大先生
- 肺も病も吐き出す
- 彼の生涯は奇蹟なり
- 豪傑らしくない
- 時代の最も要するもの
- 第四 人道界 / 35
- 社會事業家を見よ
- 唯つた白銅一枚
- 疊が膝頭で擦切れる
- 痰吐きを片手に
- 半靴五厘長靴一錢
- 遞信省を辭職す
- 靴磨!靴磨!
- 花嫁が着物を賣る
- 甲斐々々しく行商姿
- 幾多人道の戰士
- 第五 宗教界 / 44
- 宗教家に就て見よ
- 青雲の志を棄つ
- 神樣に御挨拶が濟まぬ
- 手垢だらけの祈祷人名簿
- 傳道者を出す七十人
- 代議士か傳道者か
- 信者の田植を手傳ふ
- 斷ず最上善を行ふ人
- 收穫は多く勞働人は少し
- 第六 婦人界 / 52
- 碁督教と婦人
- 日本婦人の自覺
- 六十過ぎての入信
- 林中の祈祷
- 朝から晩迄棋をうつ
- 涙に咽びつつ悔改む
- 男優りの女丈夫
- 夫に禁酒せしむる必要
- 酒樽の鏡をぬいて
- 日本の基督教婦人
- 大將プラムエル、ブースの言
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
基督教と日本人 |
著作者等 |
山室 軍平
|
書名ヨミ |
キリストキョウ ト ニホンジン |
シリーズ名 |
民衆基督教叢書
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出版元 |
救世軍出版及供給部 |
刊行年月 |
昭和3 |
版表示 |
13版 |
ページ数 |
61p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN14790643
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全国書誌番号
|
44021940
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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