語源をさぐる

新村出 著

国語音韻史、中世、近世の国語研究に多大な業績を残した『広辞苑』の編者・新村出の語源探索エッセイ。「天と地」「日と月」「しぐれ」「風の名」「霞と霧」「鶴」「松竹梅」「毒だみ」「香と臭」「本の語源」「家庭という語」「馬鹿考」「胡麻菓子」など、多角的論証と平易な文章で説く興味尽きない語源談、四十八篇。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 天と地
  • 日と月
  • 自成語と転成語
  • 青空
  • しぐれ
  • 風の名
  • 朝やけ・夕焼け、あけぼの・夕ばえ
  • 雲の名
  • 雲の語彙
  • 霞と霧〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 語源をさぐる
著作者等 新村 出
書名ヨミ ゴゲン オ サグル
シリーズ名 現代日本のエッセイ
講談社文芸文庫
出版元 講談社
刊行年月 1995.3
ページ数 362, 18p
大きさ 16cm
ISBN 4061963147
NCID BN12318261
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全国書誌番号
95052410
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言語 日本語
出版国 日本
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