多田智満子 著
詩人の指はパンドラの甕に触れ、足どりは大地の臍に及び、想像力はエロスの翼に見紛う、きわめて長い視線のもとに世界を眺めわたす楽しみに満ちた、清閑・典雅な古代神話随想、詩作、紀行を併載。
「BOOKデータベース」より
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