ルードルフ・A.マックリール 著 ; 大野篤一郎 ほか訳
人類の社会的・文化的生の全域を対象とする精神諸科学の基礎づけを企て、19世紀後半最大の哲学者と目されるディルタイ。その心理学・歴史哲学・美学の関連と役割を精緻に分析しつつ、歴史的理性批判の構想および詩的想像力の理論を中心とする豊かな思想的遺産に論及する。
「BOOKデータベース」より
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