地球を丸ごと考える  7

平野 弘道【著】

白亜紀の末に恐竜が絶滅したことはよく知られていますが、同じ時期にはほかにもたくさんの種類の生物が滅んでいます。このような生物の大量絶滅は、地質時代を通じて何度も繰り返し起こっているのです。彼らはなぜ滅びてしまったのでしょうか?過去の主な大量絶滅事件をふりかえり、その原因を探るとともに、生物の進化における絶滅の意味を考えます。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 1980年の衝撃
  • 2 繰り返す大量絶滅
  • 3 絶滅の原因をめぐって
  • 4 よみがえった隕石衝突説
  • 5 古生物学者の反撃
  • 6 古生代末までの大量絶滅
  • 7 中生代の大量絶滅
  • 8 新生代の大量絶滅
  • 9 大量絶滅の周期性
  • 10 競争か確率か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地球を丸ごと考える
著作者等 平野 弘道
書名ヨミ チキュウ オ マルゴト カンガエル
書名別名 繰り返す大量絶滅
巻冊次 7
出版元 岩波書店
刊行年月 1993.9
ページ数 137, 4p
大きさ 19cm
ISBN 4000079077
NCID BN09628486
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全国書誌番号
94008197
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
繰り返す大量絶滅 平野 弘道
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