明清仏教教団史研究

長谷部幽蹊 著

[目次]

  • 序章 元末の戦乱と仏寺の廃興
  • 第1章 王法と仏法
  • 第2章 僧徒の内政および外交補弼
  • 第3章 教団組織の基本問題と社会倫理
  • 第4章 律苑の授戒より禅門叢林の授戒へ
  • 第5章 結制授戒と戒期
  • 第6章 禅律両宗の関係と兼宗
  • 第7章 明清仏教の宗派性
  • 第8章 叢林寺院の性格と実態
  • 第9章 宗派の基盤確立への動き
  • 第10章 明代における燈録の編述印行
  • 第11章 清初における燈録の編述印行
  • 第12章 禅門伝燈の統合と分化
  • 附録(万峰伝の構造分析と明清時代成立諸燈録との考較 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明清仏教教団史研究
著作者等 長谷部 幽蹊
書名ヨミ ミンシン ブッキョウ キョウダンシ ケンキュウ
出版元 同朋舎
刊行年月 1993.4
ページ数 641p
大きさ 22cm
ISBN 4810410811
NCID BN09619791
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
93045846
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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