日本人漂流ものがたり

室賀信夫 著

[目次]

  • 第一話 孫太郎ボルネオものがたり / 3
  • 一、 あらしの夜
  • 二、 漂流
  • 三、 見知らぬ国
  • 四、 カラカンの土人たち
  • 五、 生別、死別
  • 六、 バンジェルマシンへ売られて
  • 七、 土王と海賊
  • 八、 首狩りをする野蛮人
  • 九、 バンジェルマシンの風俗
  • 十、 別離
  • 十一、 バタビアのオランダ人
  • 十二、 日本への船路
  • 十三、 帰国
  • 第二話 無人島漂流ものがたり / 75
  • 一、 煙をはく島
  • 二、 岩穴住まい
  • 三、 アホウドリ
  • 四、 無人の船
  • 五、 島のあけくれ
  • 六、 新しい漂流者
  • 七、 帰国の船出
  • 八、 八丈島へ
  • 第三話 光太夫ロシアものがたり 前編 / 111
  • 一、 北の海
  • 二、 赤衣の巨人
  • 三、 破船
  • 四、 島の生活
  • 五、 失望と希望
  • 六、 カムチャツカの冬
  • 七、 極北の町
  • 八、 イルクーツクにて
  • 九、 帰国の願い
  • 第四話 光太夫ロシアものがたり 後編 / 117
  • 一、 ロシア帝国の首都
  • 二、 女王の招き
  • 三、 ペテルブルグの人気者
  • 四、 博物館と学校
  • 五、 都よさようなら
  • 六、 悲しい別れ
  • 七、 オホーツク港へ
  • 八、 なつかしき故国
  • 九、 後日ものがたり
  • 第五話 だったん漂流ものがたり / 205
  • 一、 日本海にただよって
  • 二、 朝鮮ニンジンの誘惑
  • 三、 土人の襲撃
  • 四、 だったんの都へ
  • 五、 役人のとりしらべ
  • 六、 北京へ送られて
  • 七、 北京の見聞
  • 八、 故郷への思い
  • 九、 朝鮮の歓迎
  • 十、 日本へ帰る
  • あとがき / 253

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本人漂流ものがたり
著作者等 室賀 信夫
書名ヨミ ニホンジン ヒョウリュウ モノガタリ
シリーズ名 毎日少年ライブラリー
出版元 毎日新聞社
刊行年月 昭和29
ページ数 259p
大きさ 19cm
NCID BN09560021
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
45018931
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想