考古学の研究法

斎藤忠 著

附: 考古学関係用語略解, 考古学関係文献目録

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 目次
  • 第一章 考古学学習上の基礎的知識 / p1
  • 第一節 考古学の意義 / p1
  • 一、考古学の定義
  • 二、考古学の名称
  • 三、考古学の目的
  • 四、考古学上の時代区分
  • 第二節 考古学と関係学科 / p13
  • 一、基礎学科の習得
  • 二、考古学と歴史学
  • 三、考古学と人類学・民族学・民俗学
  • 四、考古学と地理学・地質学
  • 五、考古学と化学
  • 六、考古学とその他の関係学科
  • 七、考古学に必要な技術
  • 第二章 考古学研究の展開 / p21
  • 第一節 考古学研究の回顧 / p21
  • 一、考古学研究の萠芽
  • 二、繩文式文化研究の回顧
  • 三、弥生式文化研究の回顧
  • 四、古墳文化研究の回顧
  • 五、考古学研究の新展開
  • 第二節 考古学研究の動向 / p27
  • 一、考古学研究に対する反省
  • 二、考古学研究の新動向
  • 第三章 遺物の調査 / p33
  • 第一節 遺物の種類 / p33
  • 一、遺跡と遺物
  • 二、遺物の種類
  • 第二節 遺物の時代判定と眞僞の鑑定 / p37
  • 一、遺物の時代判定
  • 二、遺物の眞僞の判定
  • 第三節 遺物の調査と整理 / p41
  • 一、実測図
  • 二、撮影
  • 三、拓本
  • 四、接合
  • 五、遺物の整理
  • 第四章 遺跡の調査 / p54
  • 第一節 遺跡の種類 / p54
  • 一、遺跡の位置
  • 二、遺跡の種類
  • 第二節 遺跡の調査 / p58
  • 一、遺跡の観察
  • 二、遺跡実地調査上の諸注意
  • 三、遺跡の価値の判定
  • 第三節 遺跡の発掘とその方法 / p64
  • 一、発掘の意義
  • 二、発掘の方法
  • 三、貝塚の発掘
  • 四、住居址の発掘
  • 五、古墳の発掘
  • 六、寺址の発掘
  • 七、発掘終了後の跡始末
  • 第五章 報吿と研究 / p79
  • 第一節 遺跡遺物の調査結果の発表 / p79
  • 一、報吿書の執筆
  • 二、報吿書の內容
  • 第二節 遺跡遺物の資料の整理 / p85
  • 一、資料の整備
  • 二、基礎的仕事の確立
  • 三、文献目錄の作成
  • 四、遺跡地名表の作成
  • 五、遺物の出土地名表の作成
  • 六、遺跡遺物の集成整理
  • 第三節 研究の目標 / p99
  • 一、研究の主題
  • 二、研究主題選択の一例としての古墳研究の諸問題
  • 三、研究の方法
  • 第六章 遺跡遺物の保存 / p108
  • 第一節 遺跡遺物の保存の意義 / p108
  • 一、遺跡遺物の保存
  • 二、発掘と保存
  • 第二節 文化財保護の沿革と文化財保護法の制定 / p112
  • 一、文化財保護の沿革
  • 二、文化財保護法の制定
  • 附錄 一、考古学関係主要用語略解 / p121
  • 二、考古学関係著書目錄 / p168

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 考古学の研究法
著作者等 斎藤 忠
書名ヨミ コウコガク ノ ケンキュウホウ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1950
版表示 3版
ページ数 189p
大きさ 19cm
NCID BA4918113X
BA54079110
BA74013931
BB01429506
BN0096567X
BN08185244
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
50006681
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想