イギリス重商主義論

小林昇 編

[目次]

  • 目次
  • トーマス・グレッシャムの為替論-イギリス絶対王制の一経済理論体系-渡辺源次郞
  • 序説 / p3
  • 一 貨幣問題とその対策の方向 / p9
  • 二 為替の定義とその歴史的意義 / p20
  • 三 為替による二四の操作 / p30
  • 四 「国民的」為替政策論 / p39
  • 「政治算術」とペティーのイングランド-従属国における国民生産力の解放について-田添京二
  • 一 問題の提起 / p49
  • 二 「政治算術」の国際的・社会的背景 / p54
  • 三 「政治算術」の組立と展望 / p94
  • ロック経済理論の構成 羽鳥卓也
  • 一 問題の所在 / p105
  • 二 「政府論」に現われた経済理論 / p108
  • 三 「利子論」に現われた経済理論(一) / p122
  • 四 「利子論」に現われた経済理論(二)-いわゆる「双生児的貨幣数量説」- / p135
  • 五 市民革命期における重商主義の論理 / p149
  • ジェイコブ・ヴァンダーリントとイギリス重商主義 小林昇
  • 序説 / p171
  • 一 販路と就業 / p180
  • 二 土地と人口 / p189
  • 三 貨幣と外国貿易 / p196
  • 四 貨銀と国內市場 / p206
  • 五 政策構想 / p221
  • 六 重商主義体制とその批判 / p229
  • あとがき-本書への手引き- 小林昇 / p243

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 イギリス重商主義論
著作者等 小林 昇
書名ヨミ イギリス ジュウショウ シュギロン
出版元 御茶の水書房
刊行年月 1955
ページ数 256p
大きさ 22cm
NCID BN07232677
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
56014635
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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