|
厚生省20年史
厚生省20年史編集委員会 編
[目次]
- 厚生省二十年史 目次
- 序 厚生大臣 渡邊良夫
- 序 厚生事務次官 高田正巳
- 序 厚生省大臣官房長 高田浩運
- 厚生省二十年史によせて
- 二十年の昔を思う 木戸幸一 / p1
- 社会不安を除く社会政策を 廣瀬久忠 / p3
- 大日本体操・国民体育大会など 小原直 / p5
- 先ず健康と生活安定 故吉田茂 / p7
- 国民本位の厚生省 安井英二 / p8
- 苦しかった勤労動員の実施 相川勝六 / p9
- ヤケ半分の示威飛行に脅かされた初閣議 松村謙三 / p11
- 徳球とよく渡りあつた 河合良成 / p13
- 厚生大臣は私の念願 一松定吉 / p15
- 結核・癌・らい問題の解決へ 竹田儀一 / p17
- 大問題だつたジフテリヤ事件 故林譲治 / p19
- WHOの加盟と海外の思い出 黒田武雄 / p21
- 遺家族問題・診療報酬引上問題・人口問題・BCG事件など 橋本龍伍 / p22
- 福祉国家の実現に努力 吉武恵市 / p25
- 国民健康保険の再建時代 山縣勝見 / p25
- 蔵相と論争した生活保護費 草葉隆圓 / p29
- 思い出と設問 鶴見祐輔 / p31
- 社会保障の計画に全力 川崎秀二 / p32
- 健保問題・新医療体系で明け暮れ 小林英三 / p34
- 引揚者の処遇問題解決 神田博 / p36
- 国民皆保険を軌道へ 堀本鎌三 / p39
- 生涯の思い出国民年金法 坂田道太 / p41
- 支那事変の処理に尽力 津崎尚武 / p256
- 国保の再建 服部岩吉 / p433
- 握飯をかじつて厚生行政に取り組む 庄司一郎 / p456
- ふるさとの厚生省 矢野酉雄 / p390
- 思い出の年、輝かしい年、厚生省政務次官時代 中山マサ / p658
- 微妙な苦労した紛乳診事件 紅露みつ / p592
- 予算折衝の思い出(健保財政の建てなおし) 山下春江 / p500
- 厚生省と私 池田清志 / p626
- 国保づくりに熱意をもつて 永山忠則 / p270
- つまらん省といわれたが 綾部健太郎 / p125
- 厚生省株の引き上げに苦慮 岡田文秀 / p118
- 厚生年金保険ができたころ 児玉政介 / p280
- 近衛さんの書いた看板 故児玉九一 / p93
- 厚生省受難時代 武井群嗣 / p132
- 寿命倍増計画 中村敬之進 / p220
- 終戦当時の思い出 亀山孝一 / p309
- 芦田さんの名文辞任挨拶状 安井誠一郎 / p320
- 二・一ストのころ 伊藤謹二 / p320
- 「飲む打つ買う」と生活保護法案 葛西嘉資 / p392
- 社会保障の理解に努力したころ 故宮崎太一 / p462
- 軍事保護院の終末 木村忠二郎 / p250
- 小泉親彦氏の思い出 田邊繁雄 / p223
- 結核患者の死の座り込み 安田巌 / p501
- サムズ准将のことなど 元厚生技監 勝俣稔 / p354
- 情がうつる厚生法規の審査 法制局参事官 真田秀夫 / p464
- 第一章 厚生省前史 / p1
- 第二章 創設当時の厚生省 / p77
- 第三章 戦時体制下の厚生省 / p121
- 第四章 終戦から講和までの厚生省 / p311
- 第五章 講和から現在までの厚生省 / p469
- 厚生省二十年史発刊によせて 厚生省大臣官房総務課長 尾崎重毅 / p751
- あとがき 前厚生省大臣官房総務課長 栗山廉平 / p752
- 資料
- 厚生省年表 / p1
- 厚生省歴代幹部一覧 / p1
- 厚生省機構変遷の概要(巻末から横組) / p1
- 1 創設から終戦までの機構 / p1
- 2 戦後の機構 / p5
- 3 附属機関・地方支分部局 / p12
- 厚生省機関変遷一覧表(昭和十三年一月~昭和三十五年六月) / p17
- 法令改廃経過一覧表 / p32
- 統計 / p71
- 索引 / p163
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|
この本を:
|
件が連想されています
|