大村敏輔 著
本著作は、ローレンツの思想を、フロイトの「精神分析」やヘルムホルツの「無意識推理説」と関連づけて、行動と心とのからみあいをさぐろうとするものであり、現在発展している動物行動学、認知科学などが十分に踏まえることなく跳びこえてきた分野に立ち戻って吟味した貴重な労作である。
「BOOKデータベース」より
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