終戦史録

外務省 編

[目次]

  • 目次
  • 凡例
  • 第一篇 開戰の際に於ける戰爭終末の見透しと戰爭指導方針 / p1
  • 第二篇 戰爭指導に關し東鄕外相と東條首相との衝突 / p23
  • 第三篇 終戰に關する天皇の御配慮と高松宮、木戶內府、松平內府秘書官長、近衛公の動向 / p38
  • 第四篇 重光外相の就任と內府・外相による終戰工作の構想 / p48
  • 第五篇 重光外相と大東亞會議並びに第一回、第二回對ソ特使派遣申入れ / p63
  • 第六篇 無條件降状とカイロ宣言及びテヘラン會議 / p80
  • 第七篇 岡田、近衞、平沼、若槻ら四重臣の動向と東條內閣の倒壞 / p87
  • 第八篇 東久邇宮、吉田茂、有田八郎その他一部有志の動向 / p117
  • 第九篇 小磯・米內內閣の成立と陸軍の態度 / p132
  • 第十篇 獨ソ和平問題及び第三回對ソ特使派遣問題 外交問題に關し重光外相と小磯首相との對立 / p156
  • 第十一篇 米內海相の終戰工作開始 / p170
  • 第十二篇 重光外相の執筆した「我が外交」とスターリン聲明 / p174
  • 第十三篇 天皇重臣の意見を御聽取 本土決戰論と近衛公の上奏文 / p189
  • 第十四篇 ヤルタ秘密協定とドイツ處理方針公表文 / p204
  • 第十五篇 繆斌工作とその他の對華和平工作 / p214
  • 第十六篇 バツゲ工作 / p238
  • 第十七篇 小磯內閣の退陣と重臣會議 / p250
  • 第十八篇 日ソ中立條約の廢棄通告 / p263
  • 第十九篇 鈴木內閣の成立 / p268
  • 第二十篇 東鄕外相再入閣の經緯と同外相の決意 / p280
  • 第二十一篇 沖繩決戰論と本土決戰論 / p288
  • 第二十二篇 ダレス工作 / p298
  • 第二十三篇 獨逸の崩壞とトルーマン大統領の對日降伏勸告聲明 / p315
  • 第二十四篇 最高戰爭指導會議構成員會議の成立 / p328
  • 第二十五篇 閣內六相懇談會 / p341
  • 第二十六篇 廣田・マリク會談の開始 / p347
  • 第二十七篇 戰爭完遂要綱の決定 / p351
  • 第二十八篇 代八十七臨時議會 / p382
  • 第二十九篇 木戶內府の時局收拾對策起草と同內府の積極的活動 / p397
  • 第三十篇 天皇の終戰方策推進方に關する御指示 / p410
  • 第三十一篇 廣田・マリク會談の再開 / p420
  • 第三十二篇 近衞公に特派使節御下命 / p424
  • 第三十三篇 近衞特使に關する日「ソ」交渉 / p443
  • 第三十四篇 佐藤大使の終戰意見電報と有田元外相の上奏文及び書翰類 / p465
  • 第三十五篇 ザカリアス放送と「ポツダム」宣言直前における對日輿論 / p483
  • 第三十六篇 ポツダム宣言の發出 鈴木首相の默殺聲明 / p501
  • 第三十七篇 原子爆彈の投下 / p535
  • 第三十八篇 ソ連の對日宣戰布告 / p546
  • 第三十九篇 八月九日朝の東鄕外相、鈴木首相、木戶內府の決意 / p560
  • 第四十篇 最高戰爭指導會議構成員會議 / p565
  • 第四十一篇 第一回、第二回臨時閣議 / p571
  • 第四十二篇 木戶內府に對する高松宮、近衞公、重光元外相その他終戰派要人の働きかけ / p580
  • 第四十三篇 第一回御前會議 聖斷降る / p586
  • 第四十四篇 國體問題に關する了解附のポツダム宣言受諾電報發送 / p601
  • 第四十五篇 下村情報局總裁談と陸相布告 / p610
  • 第四十六篇 ポツダム宣言受諾電報の海外向放送措置 / p617
  • 第四十七篇 終戰の詔勅御放送の決定 / p622
  • 第四十八篇 米國側における天皇制問題論議とバーンズ國務長官の四國回答文起草 / p624
  • 第四十九篇 ラジオ聽取回答文と外務當局の解釋及び譯文の苦心 / p630
  • 第五十篇 鈴木首相の再照會論と東鄕外相の苦心 / p648
  • 第五十一篇 皇族會議と三笠宮 / p661
  • 第五十二篇 連合國回答文に關する在スイス加瀬公使及在スエーデン岡本公使の公電その他 / p667
  • 第五十三篇 連合國回答文をめぐる最高戰爭會指導會議構成員會議と閣議 / p676
  • 第五十四篇 第二回御前會議と閣議決定 / p696
  • 第五十五篇 玉音放送錄音と連合國宛通告文の發電 / p710
  • 第五十六篇 軍の動向と八・一五事件その他 / p727
  • 第五十七篇 樞密院における東鄕外相の說明、玉音放送、內閣告諭、鈴木內閣の總辭職 / p755
  • 第五十八篇 東久邇宮澄閣の成立 / p774
  • 第五十九篇 その後における連合國側との折衝經緯 / p783
  • 第六十篇 マックアーサー連合國最高司官の厚木着陸と降伏文書教調印その他 / p805
  • 追補 / p1
  • 附錄第一 大東亞戦争終戦に關する資料 / p1
  • 附錄第二 資料配列 / p1
  • 附錄第三 太平洋戰爭日暦 / p1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 終戦史録
著作者等 外務省
書名ヨミ シュウセン シロク
出版元 新聞月鑑社
刊行年月 1952
版表示 改訂増補
ページ数 1011p 図版32枚
大きさ 27cm
NCID BN06251224
BB1072046X
BN05394576
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全国書誌番号
52010906
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言語 日本語
出版国 日本
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