西順蔵, 近藤邦康 編訳
19世紀末から20世紀初にかけて中国で民族革命を鼓吹し、孫文・黄興とならんで「革命三尊」と呼ばれた思想家章炳麟の主要論文24篇を収録。仏教と老荘の思想にもとづいて西欧思想に対峙し、徹底した帝国主義・植民地主義批判を展開した彼の哲学は、彼を終生師と仰いだ魯迅、毛沢東等に大きな影響を与えた。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ