章炳麟集 : 清末の民族革命思想

西順蔵, 近藤邦康 編訳

19世紀末から20世紀初にかけて中国で民族革命を鼓吹し、孫文・黄興とならんで「革命三尊」と呼ばれた思想家章炳麟の主要論文24篇を収録。仏教と老荘の思想にもとづいて西欧思想に対峙し、徹底した帝国主義・植民地主義批判を展開した彼の哲学は、彼を終生師と仰いだ魯迅、毛沢東等に大きな影響を与えた。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 章炳麟集 : 清末の民族革命思想
著作者等 章 炳麟
西 順蔵
近藤 邦康
書名ヨミ ショウ ヘイリン シュウ
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1990.9
ページ数 471p
大きさ 15cm
ISBN 4003323319
NCID BN05225047
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全国書誌番号
91002532
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言語 日本語
原文言語 中国語
出版国 日本
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