屋嘉宗彦 著
現代資本主義では国家の機能が経済構造のなかにどう組み込まれ、社会的再生産の不可欠の役割を果たしているか。資本蓄積と生産力発展の性格、資本と賃労働の敵対的性格の変化など基礎的問題を考察するとともに、大内力、池上惇らすぐれた諸理論の検討をとおして現代資本主義の特徴と矛盾を解明する。
「BOOKデータベース」より
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