ガルブレイス 著 ; 鈴木哲太郎 訳
「ゆたかさ」の増大と普及は現代に何をもたらしたのか。現代資本主義の特質を明らかにするという大テーマにユニークな角度から取組んだ著作としてすでに古典的地位を占める本書第4版では大企業のパワー、マネタリズムの金融政策批判、環境問題、軍事支出の批判などを論じ、ゆたかな社会の政治的保守化を鋭く指摘している。
「BOOKデータベース」より
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