佐藤金三郎 著
マルクスの死後に遺された「資本論」第2,3巻の膨大な草稿-盟友エンゲルスは、その解読と編さんに全精力を傾け、ついて刊行を実現した。その遺稿をめぐり、マルクスの娘たち、カウツキー、ベルンシュタインらをまきこんで展開された、友情と恋と猜疑の交錯をするドラマ。
「BOOKデータベース」より
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