キルケゴール青年時代の研究  続

大谷愛人 著

本書のために使用された主要文献: 1633-1640p

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 目次
  • まえがき
  • 第四章 一八三五年夏休みにおける思索 / p711
  • 第一節 P・V・ルンへの手紙-単独者の原型 / p713
  • 第二節 ギーレライエでの思索-実存思想の萌芽 / p722
  • 第三節 この夏休みの意義 / p744
  • 第五章 文学研究とその時期(一八三五年九月-三六年四月) / p758
  • 第一節 帰宅後の謎のひととき / p759
  • 第二節 神学研究の継続と停止 / p773
  • 第三節 ドイツ・ロマンティークの研究 / p786
  • 第四節 学生クラブでの政治講演 / p792
  • 第五節 ジャーナリズムへの登場 / p831
  • 第六節 音楽と観劇 / p862
  • 第七節 ロマンティーク批判 / p870
  • 第八節 三つの文学的形象-ドン・ジュアン、ファウスト、アハスヴェルス(永遠のユダヤ人)-の研究の開始 / p873
  • 第九節 ヨーアン・ヨーアンセンとの出会い / p884
  • 第六章 二つの覚醒のラッパ / p901
  • 第一節 P・M・メーラーの警告 / p901
  • 第二節 J・G・ハーマンの研究 / p925
  • 第七章 哲学研究とその時期(一八三六年十月-三八年三月) / p943
  • 第一節 ゲーテ研究 / p945
  • 第二節 三つの文学的形象-ドン・ジュアン、ファウスト、アハスヴェルス(永遠のユダヤ人)-の研究成果 / p956
  • 第三節 一八三六年九月-一八三七年五月の間における精神的状況 / p1026
  • 第四節 哲学研究 / p1036
  • 第五節 一つの小さい転換-一八三七年五月-九月の間における四つの出来事 / p1061
  • 第六節 イロニーとユーモアの研究 / p1084
  • 第七節 再び哲学研究 / p1114
  • 第八節 一つの文学的著作計画 / p1129
  • 第九節 大転換の前夜-一八三七年十二月から一八三八年三月までの精神的状況 / p1143
  • 第八章 一八三八年における大転換(一八三八年四月-八月) / p1155
  • 第一節 P・M・メーラー教授の死 / p1156
  • 第二節 二つの『いまなお生ける者の手記より』の執筆開始 / p1168
  • 第三節 キリスト教の中で / p1172
  • 第四節 大転換の一カ月 / p1174
  • 第五節 キリスト者と成る努力 / p1208
  • 第六節 父ミカエルの死 / p1223
  • 第九章 大地震の問題 / p1230
  • 第一節 問題の所在 / p1231
  • 第二節 大地震の手記について / p1235
  • 第三節 学説の分類 / p1245
  • 第四節 第一期(一八七七-一九二六)の学説-一八三八年説 / p1250
  • 第五節 第二期(一九一六-四〇)の学説-一八三五年説 / p1275
  • 第六節 第三期(一九三五-現在)の学説-再び一八三八年説 / p1308
  • 第七節 本書の見解 / p1341
  • 第十章 処女作品『いまなお生ける者の手記より』の刊行 / p1350
  • 序-刊行と文献について / p1350
  • 第一節 歴史的背景 / p1361
  • 第二節 文学的構成 / p1387
  • 第三節 思想的内容 / p1403
  • 第四節 アンデルセンの言い分 / p1413
  • 第五節 この作品の意義 / p1418
  • 第十一章 一八三八年九月から一八三九年九月まで / p1423
  • 第一節 神学国家試験のための精神的準備 / p1424
  • 第二節 四つの文学的著作計画 / p1451
  • 第三節 ヘーゲル研究とその批判 / p1470
  • 第四節 一八三九年九月 / p1476
  • 第十二章 長い挿入句 / p1480
  • 第十三章 神学国家試験 / p1482
  • 第十四章 ユトランド旅行-亡き父の面影を偲んで / p1488
  • 第一節 セディングへの途上にて / p1491
  • 第二節 セディングに滞在して / p1498
  • 第三節 セディングからの帰途にて / p1503
  • 第十五章 牧師となるための実習 / p1507
  • 第十六章 マギスター学位論文『イロニーの概念について』 / p1516
  • 第一節 歴史的背景 / p1518
  • 第二節 学位論文審査の過程 / p1552
  • 第三節 文学的構成 / p1563
  • 第四節 思想的内容 / p1568
  • 第五節 この論文の意義 / p1576
  • 第十七章 レギーネとの婚約とその破棄 / p1579
  • 第一節 資料について / p1580
  • 第二節 愛と婚約 / p1586
  • 第三節 婚約期間 / p1591
  • 第四節 別離後の愛 / p1612
  • 第五節 破約の秘密 / p1622
  • 第三部の結語 / p1630

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 キルケゴール青年時代の研究
著作者等 大谷 愛人
書名ヨミ キルケゴール セイネン ジダイ ノ ケンキュウ
巻冊次
出版元 勁草書房
刊行年月 1968
ページ数 711-1640p 地図
大きさ 22cm
ISBN 4326100230
NCID BN04021711
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全国書誌番号
68011104
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言語 日本語
出版国 日本
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