現代教育学汎論
乙竹岩造 著
[目次]
標題
目次
第一篇 現代に於ける主要なる教育學説 / 1
第一章 現時教育思潮の概觀 / 1
第二章 經驗的教育學説 / 10
第一節 經驗的教育思潮の由來 / 10
第二節 生物學的教育學 / 16
第三節 實驗教育學 / 22
第四節 經驗的教育學説の要約及び批評 / 34
第三章 個人的教育學説 / 38
第一節 個人的教育思潮の由來 / 38
第二節 エレン・ケイの教育學説 / 42
第三節 グルリットの教育學説 / 49
第四節 個人的教育學説の要約及び批評 / 53
第四章 規範的教育學説 / 55
第一節 規範的教育思潮の由來 / 55
第二節 ナトルプ及びヘバーリンの教育學説 / 59
第三節 コーン及びヘーニヒスワルドの教育學説 / 70
第四節 メッサー及びワグナーの教育學説 / 77
第五節 バウフ及びヨハンゼンの教育學説 / 85
第六節 規範的教育學説の要約及び批評 / 104
第五章 社會的教育學説 / 108
第一節 社會的教育思潮の由來 / 108
第二節 經驗的社會的教育學説 / 111
第三節 理想的社會的教育學説 / 120
第四節 革新的社會的教育學説 / 131
第五節 社會的教育學説の要約及び批評 / 146
第六章 人格的教育學説 / 149
第一節 人格的教育思潮の由來 / 149
第二節 シェリングの哲學に基く人格的教育學説 / 152
第三節 オイケンの哲學に基く人格的教育學説 / 159
第四節 キリスト教思想に基く人格的教育學説 / 174
第五節 人格學及び人間學に基く人格的教育思想 / 177
第六節 人格的教育學説の要約及び批評 / 193
第七章 文化的教育學説 / 196
第一節 文化的教育思潮の由來 / 197
第二節 ディルタイの教育思想 / 201
第三節 シュプランガーの教育學説 / 213
第四節 リットの教育學説 / 251
第五節 ケルシェンシュタイナーの教育學説 / 258
第六節 文化的教育學説の要約及び批評 / 271
第八章 教育科學思想及び國家主義教育學説 / 274
第一節 教育科學思想及び國家主義教育學説の由來 / 274
第二節 クリークの教育科學説 / 278
第三節 ペーターゼンの教育科學説 / 286
第四節 國家主義教育學説 / 291
第五節 教育科學思想竝びに國家主義教育學説の要約及び批評 / 298
第二篇 現代に於ける主要なる教育方法 / 305
第一章 現時新教育方法の概觀 / 305
第二章 勤勞學校問題 / 307
第一節 ケルシェンシュタイナーの勤勞教育説 / 307
第二節 シェーラーの勤勞教育説 / 319
第三節 現代の教育學説と勤勞學校 / 325
第三章 公民教育問題 / 332
第一節 公民教育の由來及び本質 / 332
第二節 公民教育の方法及び要約 / 340
第四章 藝術教育問題 / 345
第一節 藝術教育の由來及び本質 / 345
第二節 藝術教育の方法の進歩 / 353
第五章 自働教育法 / 356
第一節 モンテソリー法 / 356
第二節 幼兒教育法の改新 / 363
第六章 生活による生活への教育法 / 372
第一節 現代の教育學説と生活教育法 / 372
第二節 ドクロリー法 / 378
第七章 合科教授問題 / 392
第一節 合科教授の由來及び根據 / 392
第二節 合科教授の諸型式 / 402
第三節 合科教授の批評 / 410
第八章 プロジェクト法 / 417
第一節 プロジェクト法の理論 / 417
第二節 プロジェクト法の實際 / 421
第九章 動的個別教授法 / 427
第一節 バークの動的教育説 / 427
第二節 個別教授法の實際及び批評 / 433
第十章 ドルトン案 / 439
第一節 ドルトン案の由來及び本質 / 439
第二節 ドルトン案の論爭及び批評 / 445
第十一章 ウイネトカ組織 / 453
第一節 ウイネトカ組織の根據 / 453
第二節 ウイネトカ組織の實際 / 457
第三節 ウイネトカ組織の成績及び批評 / 464
第十二章 職業指導問題 / 468
第一節 職業指導問題の展開 / 468
第二節 職業指導と教育の實際 / 473
第十三章 ゲーリー組織及びプラトゥン案 / 477
第一節 ゲーリー組織 / 478
第二節 プラトゥン案 / 484
第十四章 郷土教育問題 / 493
第一節 郷土教育運動の由來 / 493
第二節 郷土の本質 / 503
第三節 郷土教育の任務 / 512
第四節 郷土教育の方法 / 538
第十五章 自治訓練問題 / 547
第一節 自治訓練の發達 / 547
第二節 共同社會學校及び自治訓練の批評 / 551
第十六章 教科課程構成問題 / 559
第一節 教科課程構成問題の意義及び發展 / 559
第二節 教科課程構成の方法及び手續 / 566
第三節 教科課程構成の方法及び手續に對する批評 / 581
第十七章 教育測定及び學校調査 / 584
第一節 教育測定 / 584
第二節 學校調査 / 589
第三篇 現代に於ける社會教化の理論及び實際 / 592
第一章 近代の社会情勢と社會教化の重要性 / 592
第二章 社會教化の理論的基礎 / 595
第一節 社會教化の意義 / 595
第二節 社會教化の特質及び主眼點 / 596
第三章 社會教化の實際的施設及び方法 / 600
第一節 社會教化事業の種類 / 600
第二節 幼兒及び兒童の社會教化 / 605
第三節 青年の社會教化 / 610
第四節 成人の社會教化 / 612
第五節 社會教化指導者としての學校教師 / 614
事項索引 / 618
人名索引 / 632
文獻索引 / 637
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
書名
現代教育学汎論
著作者等
乙竹 岩造
書名ヨミ
ゲンダイ キョウイクガク ハンロン
出版元
培風館
刊行年月
昭和9
ページ数
644p
大きさ
23cm
NCID
BN03924500
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全国書誌番号
46085901
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語
日本語
出版国
日本
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