一五〇通の最後の手紙 : フランス革命の断頭台から

オリヴィエ・ブラン 著 ; 小宮正弘 訳

マリー・アントワネットから化学者ラヴォワジエまで。処刑前夜、囚人たちは夫や妻、子どもたち、親友にあててさまざまの切実な思いを筆に託した。新発見113通を含む150通の手紙を通して知る、革命のもう一つの側面。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 恐怖政治期の監獄と入獄者たち(壁のなかで
  • 悪辣な策動-監獄の陰謀
  • ラ・コンシエルジュリー監獄から断頭台まで
  • 恐怖政治期の監獄をめぐる金銭)
  • 第2部 最後の手紙(ボーリュー・ド・スュルヴィル
  • 《ラ・ルエリー》の謀反
  • グルー・ド・ラ・モット
  • トロジョリフ伯爵夫人
  • フオントヴュー
  • モラン・ド・ローネイ
  • ヴァンサン
  • ラモット=ラ・ギュヨマレ伯爵夫人 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 一五〇通の最後の手紙 : フランス革命の断頭台から
著作者等 Blanc, Olivier
小宮 正弘
ブラン オリヴィエ
書名ヨミ ヒャク ゴジッツウ ノ サイゴ ノ テガミ
書名別名 La dernière lettre
シリーズ名 朝日選書 385
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1989.9
ページ数 348, 13p
大きさ 19cm
ISBN 4022594853
NCID BN03852239
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全国書誌番号
89059054
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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