フリーマン ミルトン・M.R.<Freeman Milton M.R.>【編著】;高橋 順一【ほか訳】
鯨は、欧米エコロジストから深い意味づけがなされ、捕鯨の全面禁止が叫ばれるに到っている。しかしそこには、史的文化的背景をもつ捕鯨への理解が著しく欠落していた。そこで、論争の焦点にある日本の小型沿岸捕鯨について、世界6ケ国の人類学者による国際作業会議が、1988年開催された。本書はその報告書である。
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