日本の美術  第11

毛利久著

亀井勝一郎, 高橋誠一郎, 田中一松監修

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 目次
  • 図版 I / p1
  • 鎌倉彫刻の胎動 / p17
  • 奈良の仏師たち
  • 伝統と創造
  • 運慶の人と芸術 / p23
  • 図版 II / p25
  • 治承兵火の前後
  • 円成寺の大日如来
  • 南都炎上
  • 願経に秘められた運慶の心情
  • 関東への下向
  • 東大寺大仏の復興
  • 関東への進出
  • 願成就院・浄楽寺の諸仏像
  • 新分野をひらく異色の作風
  • 東大寺造像と京都進出
  • 父康慶の作品
  • 東大寺の造像
  • 京都への進出
  • 南大門の仁王
  • 晩年のかがやき
  • 興福寺北円堂の造像
  • 晩年の活躍
  • 運慶の芸術
  • 写実の本道
  • 新天地東国の風土
  • 貞観彫刻の影響
  • 運慶様の完成
  • 運慶の流れ / p64
  • 図版 III / p69
  • 子弟たち
  • 湛慶・康弁・康勝・慶俊・康円
  • 康清・康俊・康成・康誉
  • 二人の定慶
  • 第一の定慶
  • 第二の定慶
  • 運慶に対するもの / p92
  • 図版 IV / p97
  • 快慶の存在
  • 快慶の人間像
  • 重源との交流
  • 快慶の作風
  • 安阿弥様
  • 初期の作風
  • 中期の作風
  • 後期の作品
  • 快慶の弟子たち
  • 運慶と快慶
  • 運慶様と快慶様
  • 写実と肖像 / p117
  • 祖師像の場合
  • 法相六祖・無著・世親・その他
  • 空也上人・善導大師・祖師画像
  • 写生像
  • 重源・叡尊・親鸞画像
  • 禅宗の師僧像・頂相
  • 俗人像・似絵
  • 仏像から肖像・能面へ
  • 解説 / p133
  • 鎌倉彫刻の地域性
  • 奈良仏師の作品
  • 京都における慶派と旧派
  • 鎌倉地方の彫刻
  • 図版・挿図目録 / p160

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本の美術
著作者等 毛利 久
書名ヨミ ニホン ノ ビジュツ
書名別名 運慶と鎌倉彫刻
巻冊次 第11
出版元 平凡社
刊行年月 1964
ページ数 160p (図版共) 図版 表
大きさ 24cm
NCID BN0349325X
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全国書誌番号
54002483
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
運慶と鎌倉彫刻 毛利久
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