歴史としてのゴルバチョフ

モーシェ・レヴィン 著 ; 荒田洋 訳

《レーニン最後の闘争》で知られる歴史家が、革命後70年間の社会・経済・文化の変容を長期的かつ構造的に捉えなおし、ゴルバチョフが登場するにいたったその必然性を解明する。<ペレストロイカ>を歴史的に理解するための必続書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 村から巨大都市へ-急速に変貌をとげる国(農村の世界-ツァーリからスターリンへ
  • 都市の勃興
  • 都市社会-新しい労働力
  • インテリゲンツィア
  • 都市の小世界とその権力
  • 世論の支持)
  • 第2部 新しいコース(社会科学-新しいイデオロギー
  • 「計画的不均衡」-危機発生の原因
  • 出口-新しい路線
  • ゴルバチョフの挑戦
  • 政治プログラム-一党民主主義か
  • 経済的障害-計画と市場)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史としてのゴルバチョフ
著作者等 Lewin, Moshe
荒田 洋
レヴィン モーシェ
書名ヨミ レキシ ト シテノ ゴルバチョフ
書名別名 The Gorbachev phenomenon
出版元 平凡社
刊行年月 1988.11
ページ数 210p
大きさ 20cm
ISBN 4582740065
NCID BN02907368
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全国書誌番号
89014087
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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