直接税改革 : 間接税導入は本当に必要か

八田達夫 著

直接税制のゆがみを放置したままの消費税導入は本当に不公平を解決できるか?キャピタルゲイン課税や納税者番号などの利点を生かした独創的な提案で、間接税導入論に代わる改革の戦略を示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 税制改革はなぜ必要か
  • 第1部 直接税改革の構図(直接税の歪み是正の方法とコスト
  • 直接税の歪みは正す価値がある
  • 有価証券のキャピタルゲイン税の導入
  • 高齢化対策としての直接税改革
  • 土地税制の歪みの是正
  • 税制改革の戦略)
  • 第2部 税制改革の諸問題(アメリカの税制改革
  • 固定資産税はなぜ上げるべきか
  • 税制改革よもやま話
  • 新型間接税は本当に必要か)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 直接税改革 : 間接税導入は本当に必要か
著作者等 八田 達夫
書名ヨミ チョクセツゼイ カイカク
出版元 日本経済新聞社
刊行年月 1988.9
ページ数 262p
大きさ 20cm
ISBN 453208850X
NCID BN02741753
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89000552
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言語 日本語
出版国 日本
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