元朝史

愛宕 松男【著】

[目次]

  • 第1部 元朝の中国統治(元朝史総論
  • 元朝の対漢人政策
  • 元の中国支配と漢民族社会
  • 李〓の叛乱とその政治的意義-蒙古朝治下における漢地の封建制とその州県制への展開
  • フビライ=カーンとその時代)
  • 第2部 元朝制度史(蒙古人政権治下の漢地における版籍の問題-特に乙未年籍・壬子年籍及び至元七年籍を中心として
  • 元朝税制考-税糧と科差について
  • 元代都市制度とその起源
  • 元の大都
  • 元朝における仏寺道観の税糧優免について
  • 遼金宋三史の編纂と北族王朝の立場)
  • 第3部 雑纂(鎌倉時代の対外交渉-日元関係
  • 元代地契-旋一揆氏の解説を正す
  • 金毓黻撰輯『大元大一統志』について)
  • 第4部 附論(朱呉国と張呉国-初期明王朝の性格に関する一考察)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 元朝史
著作者等 愛宕 松男
書名ヨミ ゲンチヨウシ
シリーズ名 愛宕松男 東洋史学論集 第4巻
出版元 三一書房
刊行年月 1988.9.15
ページ数 458,17p
大きさ 21cm(A5)
NCID BN02646978
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言語 日本語
出版国 日本
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