H.マイナー 著 ; 赤阪賢 訳
サハラ砂漠の南に栄えた交易の要衝、トンブクツはアラブ、トゥアレグ、ソンガイの三つの民族集団で形成され、イラスム、西欧などの異質な文化の影響を次々とうけてきた。調査者の理論的偏向を意識的に回避した記述で、都市民俗の存立形態と文化変容を克明に報告した、アフリカ研究、都市人類学研究の貴重な民族誌。
「BOOKデータベース」より
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