中国文章論

佐藤一郎 著

[目次]

  • 第1章 総論(文章
  • 古文)
  • 第2章 唐宋文(唐宋八家文論
  • 『唐宋八大家文読本』の成立)
  • 第3章 明(詩)文とその展開(明清における王陽明詩文の評価
  • 帰有光の系譜
  • 同郷人帰有光と王世貞)
  • 第4章 清(詩)文 その展開と再生(清の詩文
  • 方苞の散文
  • 載名世・方苞の交遊より見たる桐城派古文の成立
  • 曽国藩について
  • 曽国藩と俗文学
  • 梁啓超における桐城派
  • 梁啓超における「文学」
  • 袁枚における詩文の位置)
  • 第5章 現代の文章(啓蒙家・宣伝家としての梁啓超とその文学
  • 魯迅雑文中のロマン・ロラン
  • 郭沫若論序説)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 論文目録
  • 第一章 総論
  • 一 文章 / p5
  • 二 古文 / p26
  • 第二章 唐宋文
  • 一 唐宋八家文論 / p51
  • 二 『唐宋八大家文読本』の成立 / p82
  • 第三章 明(詩)文とその展開
  • 一 明清における王陽明詩文の評価 / p101
  • 二 帰有光の系譜 / p117
  • 三 同郷人帰有光と王世貞 / p136
  • 第四章 清(詩)文その展開と再生
  • 一 清の詩文 / p159
  • 二 方苞の散文-その形成をめぐって- / p174
  • 三 戴名世・方苞の交遊より見たる桐城派古文の成立 / p200
  • 四 曽国藩について / p223
  • 五 曽国藩と俗文学 / p243
  • 六 梁啓超における桐城派 / p257
  • 七 梁啓超における「文学」 / p277
  • 八 袁枚における詩文の位置 / p293
  • 第五章 現代の文章
  • 一 啓蒙家・宣伝家としての梁啓超とその文学-とくに「新民説」の文章について- / p305
  • 二 魯迅雑文中のロマン・ロラン / p315
  • 三 郭沫若論序説 / p331
  • あとがき / p351
  • 初出誌と余論 / p353
  • 目次 / p5
  • はじめに / p3
  • 一 序論 / p9
  • ニ 古文辞派から唐宋派へ / p24
  • 三 清朝風の確立 / p30
  • 四 伝統文学の崩壊と新文学の胎動 / p49
  • 五 辛亥革命より文学革命まで / p99
  • 六 文学革命から五・四にかけての「新青年」 / p116
  • 七 創造社-郭沫若・郁達夫を中心に- / p159
  • 八 茅盾 / p186
  • 九 左連成立より文芸界抗日統一戦線まで / p206
  • 十 日中戦争(抗日戦争)期の文学 / p216
  • 十一 結び / p224
  • あとがき / p226

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 中国文章論
著作者等 佐藤 一郎
赵 善嘉
書名ヨミ チュウゴク ブンショウロン
出版元 研文
刊行年月 1988.5
ページ数 356p
大きさ 22cm
ISBN 4876360812
NCID BA88142808
BN02343400
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88044342
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 日本語
出版国 日本
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