地球をまわる放射能

市川富士夫, 館野淳 著

ウラン探鉱から放射性廃棄物の処分まで、原子力発電の全工程に光をあてて、その安全性を総点検。技術的メカニズムを平易にかみくだきながら、社会的な意味を探る。国境と世紀を越えた全人類的課題に挑む格好の手引書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 原子力のアキレス腱、核燃料サイクル
  • 第2章 トータル・システムとしての原子力発電
  • 第3章 ウラン濃縮をめぐって
  • 第4章 核燃料と軽水炉の安全性
  • 第5章 プルトニウムは利用可能か
  • 第6章 低迷する核燃料再処理
  • 第7章 放射性廃棄物と人類
  • 第8章 軍事転用は防げるか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地球をまわる放射能
著作者等 市川 富士夫
館野 淳
舘野 淳
書名ヨミ チキュウ オ マワル ホウシャノウ
書名別名 核燃料サイクルと原発
出版元 大月書店
刊行年月 1986.7
ページ数 215p
大きさ 20cm
ISBN 4272330128
NCID BN02065454
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全国書誌番号
86049986
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言語 日本語
出版国 日本
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