|
戦うソヴェト・ロシア
第2
アレグザンダー・ワース 著 ; 中島博, 壁勝弘 訳
[目次]
- 目次
- 第六部 一九四三年-にがい勝利の年-ポーランドの混乱
- 一 スターリングラード戦後-「軍事的天才スターリン」の誕生 / p4
- 二 ドイツ軍とウクライナ / p15
- 三 ドイツ軍占領下のハリコフ / p18
- 四 一九四二-三年の経済的努力-赤軍のニュールック-連合国の経済援助 / p28
- 五 一九四三年春の小康まで-スターリンの警告-ドイツ軍の「焦土作戦」 / p35
- 六 新しいポーランド建設の技法 ロンドン亡命政府との不和 / p39
- 七 コミンテルン解散と一九四三年春の奇妙な出来事 / p64
- 八 クルスク-ヒトラー、逆転最後の機を失う / p73
- 九 オリョール-ドイツ占領下にあった純粋なロシア都市 / p79
- 一〇 ソ連内でのドイツ軍の犯罪-その大テーマに関する短章 / p88
- 一一 ソ独戦争におけるパルチザン / p95
- 一二 一九四三年のソ連外交政策の矛盾-ムソリーニの崩壊-「自由ドイツ委員会」 / p107
- 一三 クルスクの戦後のスターリンの小民族主義的政策 / p115
- 一四 テヘラン精神 / p120
- 第七部 一九四四年-ロシアの東ヨーロッパ侵攻
- 一 一九四四年の特徴 / p130
- 二 クローズアップ(一) ウクライナ小世界 / p138
- 三 クローズアップ(二) オデッサ-ルーマニア領トランスニエストリアの首都 / p167
- 四 クローズアップ(三) ヒトラーのクリミヤの破局 / p177
- 五 「Dデー」の前の小康-スターリンのカトリック教会との戯れ-「スラブ統一」 / p187
- 六 ソ連軍とノルマンジー上陸 / p195
- 七 ドイツ軍、白ロシアの大敗走 「スターリングラード以上」 / p200
- 八 ワルシャワで何が起ったのか? / p206
- 九 クローズアップ ルブリン-マイダネック虐殺キャンプ / p219
- 一〇 ルーマニア、フィンランド、ブルガリア封じ込め / p231
- 一一 チャーチルの第二次モスクワ訪問 / p239
- 一二 スターリンとドゴールとの虚々実々外交 / p244
- 一三 戦争終結時の諸種の政策と理念 / p255
- 第八部 勝利-そして冷戦の種
- 一 ドイツへ / p268
- 二 ヤルタ会談とその後 / p283
- 三 一九四五年六月-ソ連軍単独占領下のベルリン / p291
- 四 三ヵ月の平和 / p304
- 五 ポツダム / p318
- 六 短い日ソ戦争-広島 / p322
- 主要日誌 / p337
- 主要文献 / p17
- 索引 / p1
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|
書名 |
戦うソヴェト・ロシア |
著作者等 |
Werth, Alexander
中島 博
壁 勝弘
アレグザンダー・ワース
|
書名ヨミ |
タタカウ ソヴェト ロシア |
巻冊次 |
第2
|
出版元 |
みすず書房 |
刊行年月 |
1969 |
ページ数 |
344, 29p 図版 |
大きさ |
21cm |
NCID |
BN01987929
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
73000589
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|
件が連想されています
|