失われた大陸 : アトランティスの謎

E.B.アンドレーエヴァ 著 ; 清水邦生 訳

[目次]

  • 目次
  • この本を読まれる人のために 泉靖一
  • 原著まえがき 科学アカデミー会員 ヴェ・ヴェ・ストルーヴェ
  • はじめに / p1
  • 第一章 プラトンのアトランティス / p5
  • 『ティマイオス』
  • 『クリティアス』
  • 第二章 「神意にかなえる人々の島々」 / p20
  • 古代において
  • 中世において
  • 第三章 アメリカ発見 / p29
  • スペイン人の眼によって
  • インカ帝国
  • 第四章 なぜ伝説を信ずることはできないか? / p44
  • ホメロスの『イリアス』
  • トロイは伝説ではなく現実だった
  • 「黄金満つるミュケナイ」
  • 第五章 さらに数百年さかのぼって / p54
  • ミノスの王国
  • 学者たちの論争の開始
  • アルキノオス王のもとのオデュッセウス
  • 第六章 西欧におけるセンセーション / p68
  • ハインリッヒ・シュリーマンの遺言
  • 「透明な壁の神殿より」
  • 一考古学者の冷静な発言
  • 第七章 論争への一地質学者の参加 / p83
  • 三〇〇〇メートルの海底のテーブル
  • テルミエの報告
  • 第八章 沈んだ大陸の遺物 / p89
  • 自然の書の一ページ
  • グアンチ族はアトランティス人の子孫か?
  • 第九章 ガデイロスの領地 / p102
  • 古代のタルテッソス
  • リオ・ティントの発掘
  • イベリアの女戦士
  • 第一〇章 アフリカは語りだす / p113
  • 黄金海岸で
  • トゥアレグ族の女王ティン・ヒナン
  • 第一一章 アトランティス研究協会 / p128
  • 白熱する学者たちの論争
  • アトランティス人の道
  • 一歴史学者の反論
  • 神話の賢人=啓蒙者
  • 爆弾を投げたのは誰か?
  • 第一二章 失われた世界の探求 / p153
  • 行方不明になった探検隊
  • 「緑の悪魔」との闘い
  • インディオに捕われて
  • 第一三章 大西洋の両側 / p174
  • ピラミッド
  • 太陽の宗教
  • 他の相似の点
  • 第一四章 大洋の底はなにを語るか? / p197
  • 沈降した山々
  • 氷河の跡
  • 最近の一〇-一五年間(一九四五-五九年)
  • 第一五章 アトランティスとメキシコ湾流 / p212
  • 第一六章 諸民族の記憶 / p220
  • 洪水の伝承
  • 第一七章 スペンスの仮説 / p229
  • 民族移動の三つの波
  • 新世界の謎
  • 第一八章 古代文化の跡を尋ねて / p248
  • 地中海地方の諸民族
  • 岩壁の画廊
  • ナイルの渓谷
  • 第一九章 アジアの空の下で / p268
  • 両河地方
  • パンジャプ
  • 新世界と旧世界とのつながり
  • 第二〇章 アトランティスはどのような国だったか? / p281
  • アトランティス王国
  • 最後のアトランティス人
  • 結び / p299
  • 参考文献 / p307
  • 訳者あとがき / p313

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 失われた大陸 : アトランティスの謎
著作者等 Andreeva, Ekaterina V
清水 邦夫
清水 邦生
E.B.アンドレーエヴァ
書名ヨミ ウシナワレタ タイリク : アトランティス ノ ナゾ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1963
ページ数 316p
大きさ 18cm
ISBN 4004150299
NCID BN01809589
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
63011406
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想