プーシキン詩集

金子幸彦 訳

プーシキン(1799‐1837)以後のロシア文学はすべて彼の仕事の継承と発展にすぎないとさえいわれる。中でも平明簡潔な言葉でうたい上げた彼の詩は、今なおロシア人の心の故郷として人々の胸に深く刻みつけられている。その詩の数々は苦難にあえぐものに勇気となぐさめを与えるに違いない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ナターシャに
  • 夢見る人
  • ばら
  • 歌びと
  • 願い
  • 友たちに
  • めざめ
  • わかれ
  • 自由〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • まえがき / 3
  • リツェイ時代(一八一四年-一八一七年)
  • ペテルブルクにて(一八一七年-一八二〇年)
  • 南ロシヤにて(一八二〇年-一八二四年)
  • ミハーイロフスコエ村にて(一八二四年-一八二六年)
  • 流刑後(一八二六年-一八三〇年)
  • 晩年(一八三一年-一八三六年)
  • 譯註 / 279
  • プーシキン小傳 / 303

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 プーシキン詩集
著作者等 Pushkin, A. S.
Pushkin, Aleksandr Sergeevich
金子 幸彦
書名ヨミ プーシキン シシュウ
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1953
版表示 改訳
ページ数 333p 図版
大きさ 15cm
ISBN 4003260449
NCID BN01804927
BN01992816
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全国書誌番号
53009055
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言語 日本語
原文言語 ロシア語
出版国 日本
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