日本の労働運動 : 激動の100年史

小島恒久 著

正義と栄光の歴史。富国強兵と弾圧、合理化・不毛の繁栄に狂奔する、日本資本主義と、国家権力に、敢然と闘い続けてきた。労働者運動の栄光と敗北の歴史。ドキュメント・日本の近現代史!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 血にいろどられた幕あき
  • 2 労働者の誕生と女工哀史
  • 3 労働組合運動の出発
  • 4 社会主義運動の台頭
  • 5 第1次大戦と大衆運動の発展
  • 6 無産運動の分化
  • 7 昭和恐慌下のたたかい
  • 8 戦争とファシズムの嵐のなかで
  • 9 産業報国会と労働運動の崩壊
  • 10 戦後労働運動の再出発
  • 11 占領政策転換と労働戦線の再編
  • 12 総評の前進と平和4原則
  • 13 春闘と安保・三池のたたかい
  • 14 1960年代の後退譜
  • 15 労働運動の最新の局面

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の労働運動 : 激動の100年史
著作者等 小島 恒久
書名ヨミ ニホン ノ ロウドウ ウンドウ
出版元 河出書房新社
刊行年月 1987.6
ページ数 294p
大きさ 20cm
ISBN 4309240917
NCID BN01476996
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全国書誌番号
87043709
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言語 日本語
出版国 日本
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