太平洋戦争への道 : 開戦外交史  4 (日中戦争 下)

日本国際政治学会太平洋戦争原因研究部 編著

1937年7月7日の盧溝橋事件をきっかけに、戦火はたちまち南北に拡大、日本は以後8年に及ぶ全面戦争の泥沼に陥った。豊富な史料を駆使、戦争への真因を追求した必読の研究。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 日中戦争の軍事的展開(盧溝橋事件
  • 全面戦争への拡大
  • 徐州・漢口作戦
  • 長期消耗戦争へ
  • 張鼓峰事件
  • ノモンハン事件)
  • 第2編 日中戦争の政治的展開(日本占領地と列国の関係
  • 汪政権の成立と重慶工作)
  • 第3編 ソ連の動向(東支鉄道の売却
  • ソ満国境の緊張
  • 防共協定とソ連
  • 日中戦争の勃発と中ソ関係
  • 戦争の拡大と中ソ関係
  • ソ連外交の国際的孤立
  • 日ソ関係の緊張)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 太平洋戦争への道 : 開戦外交史
著作者等 宇野 重昭
島田 俊彦
平井 友義
日本国際政治学会
日本国際政治学会太平洋戦争原因研究部
秦 郁彦
臼井 勝美
書名ヨミ タイヘイヨウ センソウ エノ ミチ
書名別名 日中戦争
巻冊次 4 (日中戦争 下)
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1987.9
版表示 〔新装版〕
ページ数 427, 8p
大きさ 22cm
ISBN 4022557443
NCID BN01433020
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全国書誌番号
87054516
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言語 日本語
出版国 日本
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