海道の社会史 : 東南アジア多島海の人びと

鶴見良行 著

赤道直下の豊かな海と共に生きる、国境なき民の歴史と現在の姿を報告する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 マカッサル海道
  • 1 南スラウェシ圏(風景と歴史
  • ヤシとマングローブ
  • 民衆の暮し
  • 雇われた神々)
  • 2 マルク圏(香料の島
  • お土産経済
  • "小さな市"と"大きな市"
  • 奴隷の値うち
  • ナマコと真珠貝)
  • 3 南ミンダナオ圏(とり残された島々
  • クダラート王国
  • 砦の争い
  • スルー群島)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 海道の社会史 : 東南アジア多島海の人びと
著作者等 鶴見 良行
書名ヨミ カイドウ ノ シャカイシ
シリーズ名 朝日選書 330
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1987.5
ページ数 262, 9p
大きさ 19cm
ISBN 4022594306
NCID BN01214548
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全国書誌番号
87037733
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言語 日本語
出版国 日本
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