杜詩  第8冊

杜甫 著 ; 鈴木虎雄, 黒川洋一 訳注

[目次]

  • 目次
  • 大暦三年春、白帝城より船を放ち瞿唐峡を出づ、久しく夔府に居り、将に江陵に適かんとして漂泊、詩有り、凡そ四十韻 / 11
  • 行くゆく古城店に次りて江に汎かぶ作、鄙拙を揆らず、江陵の幕府諸公に呈し奉る / 22
  • 松滋の江亭に泊す / 23
  • 書堂飲既り、夜復た李尚書を邀えて、馬より下り月下に賦す絶句 / 24
  • 帰雁 / 26
  • 短歌行、王郎司直に贈る / 27
  • 憶昔行 / 30
  • 舟月、駅に対し寺に近し / 34
  • 暮帰 / 35
  • 居を公安の山館に移す / 36
  • 酔歌行、公安の顔十少府に贈る、顧八に請いて壁に題せしむ / 38
  • 顧八分文学が洪・吉州に適くを送る / 40
  • 官亭夕坐、戯れに顔十少府に簡す / 47
  • 公安にて韋二少府匡賛を送る / 48
  • 公安県の懐古 / 50
  • 王使君が宅に宴して題す 二首(うち一首) / 51
  • 公安にて李二十九弟晋粛が蜀に入るを送る、余は沔鄂に下らんとす / 52
  • 劉郎浦を発す / 54
  • 董頲に別る / 55
  • 夜𥷑篥を聞く / 58
  • 歳晏行 / 59
  • 岳陽城下に泊す / 62
  • 岳陽楼に登る / 63
  • 裴使君に陪して岳陽楼に登る / 65
  • 帰夢 / 66
  • 青草湖に宿す / 67
  • 白沙駅に宿す / 69
  • 湘夫人の祠 / 70
  • 祠南の夕望 / 71
  • 遇に遣る / 72
  • 憂いを解く / 75
  • 鑿石浦に宿す / 77
  • 津口に過ぎる / 79
  • 空霊岸に次る / 80
  • 花石戍に宿す / 83
  • 清明 二首(うち一首) / 85
  • 潭州を発す / 87
  • 喬口に入る / 88
  • 望岳 / 89
  • 岳麓山・道林の二寺の行 / 93
  • 楼上 / 98
  • 遠遊 / 100
  • 千秋節感有り 二首 / 101
  • 蘇大侍御、江浦に訪う、八韻を賦して異を記す / 105
  • 北風 / 109
  • 幽人 / 110
  • 江漢 / 112
  • 地隅 / 114
  • 舟中の夜雪に、盧十四侍御弟を懐うこと有り / 115
  • 蚕穀行 / 117
  • 白鳧行 / 118
  • 故の高蜀州が人日寄せられしに追酬す幷びに序 / 119
  • 魏二十四司直が嶺南掌選崔郎中が判官に充てらるるを送り、兼ねて韋韶州に寄す / 127
  • 帰雁 二首 / 129
  • 江南にて李亀年に逢う / 131
  • 小寒食舟中の作 / 133
  • 燕子舟中に来たる作 / 134
  • 江閣雨に対し、行営の裴二端公を懐うことあり / 136
  • 衡山県の文宣王廟の新学堂に題す、陸宰に呈す / 138
  • 洞庭湖を過ぐ / 143
  • 舟に登りて将に漢陽に適かんとす / 144
  • 杜甫の足跡 / 146
  • 杜甫年譜 / 147
  • 解説 / 157
  • 日本における杜詩・(黒川洋一) / 205
  • あとがき・(小川環樹) / 221

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 杜詩
著作者等 杜 甫
鈴木 虎雄
黒川 洋一
書名ヨミ トシ
シリーズ名 岩波文庫
巻冊次 第8冊
出版元 岩波書店
刊行年月 1966
ページ数 225p
大きさ 15cm
ISBN 400320042X
4003200438
4003200446
4003200454
4003200462
4003200470
4003200489
4003200411
NCID BN00972245
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
67001097
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想