安全工学講座  7 (大気汚染)

安全工学協会 編

[目次]

  • 目次
  • 第1章 大気汚染物質の種類と性状
  • 1.1 空気の組成と汚染物質 / 1
  • 1.2 ガス状汚染物質 / 5
  • 1.3 粒子状汚染物質 / 21
  • 第2章 大気汚染物質の生成
  • 2.1 燃焼工程による生成 / 32
  • 2.2 金属精錬 / 38
  • 2.3 窯業 / 43
  • 2.4 石油化学および関連の工業 / 44
  • 2.5 酸・アルカリなどの無機物製造 / 50
  • 2.6 動物および廃棄物処理 / 57
  • 2.7 発酵工場,有機化成肥料製造 / 64
  • 2.8 パルプ工場 / 66
  • 第3章 大気汚染物質の排出
  • 3.1 定常または非定常排出 / 69
  • 3.2 排出個所と汚染物質 / 72
  • 3.3 汚染物質排出係数の算出方法 / 75
  • 3.4 排出係数 / 85
  • 3.5 排出量の把握手法 / 93
  • 第4章 大気汚染物質の拡散
  • 4.1 風向・風速 / 98
  • 4.2 気温の高度分布 / 108
  • 4.3 大気拡散式 / 113
  • 4.4 気象条件と汚染物濃度の関係 / 123
  • 第5章 大気中の化学反応
  • 5.1 硫黄化合物の発生 / 130
  • 5.2 大気中での硫化水素(H₂S)の挙動 / 131
  • 5.3 大気中での二酸化硫黄(SO₂)の挙動 / 132
  • 5.4 窒素化合物の発生 / 158
  • 5.5 大気中での一酸化二窒素(N₂O)の挙動 / 159
  • 5.6 大気中でのアンモニア(NH₃)の挙動 / 159
  • 5.7 大気中での窒素酸化物(Noₓ)の挙動 / 160
  • 第6章 大気汚染物質の測定
  • 6.1 環境測定の概要 / 191
  • 6.2 ガス状物質の測定 / 194
  • 6.3 粒子状物質の測定 / 215
  • 6.4 測定値の取扱い / 224
  • 第7章 大気汚染物質の摂取と健康影響
  • 7.1 大気環境基準 / 233
  • 7.2 大気汚染の人の健康への影響 / 241
  • 7.3 健康影響の把握の方法 / 266
  • 7.4 総括-公衆衛生の課題としての大気汚染 / 280
  • 第8章 大気汚染物質による腐食および植物への影響
  • 8.1 大気腐食の特徴 / 284
  • 8.2 金属表面の濡れと吸湿機構 / 285
  • 8.3 大気腐食の反応機構 / 288
  • 8.4 大気汚染物質の影響 / 288
  • 8.5 大気腐食に対する対策 / 290
  • 8.6 汚染物質の植物に対する影響 / 291
  • 8.7 おもな汚染物質による影響 / 293
  • 8.8 複合的作用 / 298
  • 8.9 生理・生化学的作用 / 299
  • 第9章 大気汚染の対策
  • 9.1 大気汚染物質低減法通論 / 304
  • 9.2 除じん / 306
  • 9.3 Soₓの対策 / 313
  • 9.4 NOₓの対策 / 319
  • 9.5 石炭ボイラの排ガス処理 / 322
  • 9.6 各種有害ガスの除去 / 323
  • 第10章 原因経過の解析
  • 10.1 大気汚染による重大被害の事例 / 326
  • 10.2 原因解析の方法論 / 339
  • 索引 / 343

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 安全工学講座
著作者等 安全工学協会
小林 義隆
書名ヨミ アンゼン コウガク コウザ
巻冊次 7 (大気汚染)
出版元 海文堂
刊行年月 1982.9
ページ数 346p
大きさ 22cm
ISBN 4303585017
NCID BN00701361
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全国書誌番号
82054443
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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